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永木左MFが産み出した鹿島と安西の可能性

満員の鹿島スタジアム1-0でレッズ撃破

チケット完売、鹿島を3冠に導いた現レッズ監督、オリヴェイラを最高のブーイングで迎えたこの試合、鹿島は右サイドバックに西、そして、左OMFに永木をおいた珍しいフォーメーションでキックオフとなった。

 

 
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永木の推進力

よく、鹿島でいわれる「永木の推進力」これまでそれほど感じたことはないが、この試合では体をはった守備から、前線ではペナルティエリアまで侵入し、価千金のPK奪取と、推進力を発揮し今季最高のパフォーマンスだった。また、永木のお陰で、左サイドバックの安西もこれまで以上に前のめりな超攻撃的サイドバックとして相手の脅威となっていたし、鹿島らしい形を作っていた。

永木は、自身のエリアに入った敵からボールを奪うというより、動いて奪いに行く傾向があるので、2.5列目は最適かもしれない。

 

 遠藤の落ち着きと曽ヶ端の安心感

 

ケガから復帰してからの遠藤は、以前より激しく相手に寄せている様に見える。ベテランがサボらずに積極的なプレスをする。これほど、チームが引き締まる事はない。また、プレイでも日本代表で成長した槙野を苦にせず、「時間」と「スペース」を作っていた。

 

曽ヶ端へ至近距離からシュートしても、ほぼ入らない。あくまでも、アントラーズサポーターからの目線だが、エリア内シュートセーブ率はかなりのものじゃないだろうか。(ゴールキックは20年間トレーニング中だが)

興梠をはじめとするレッズ攻撃陣は、高くはない鹿島DFラインをかいくぐり、抜け出してくる。しかし、その高くはないラインを抜けるとすぐ曽ヶ端が立ちはだかるのである。

安西と昌子の連携ミスからボールロストした瞬間、シュートフォームに入った時にはもう目の前に曽ヶ端が手足を広げて待っている。

鹿島のサッカーに最適なのはやはり曽ヶ端だと思わせる活躍ぶりだった。

 

昌子の目に余る指示と首振り

昌子の判断が遅い。

なぜ目の前の敵から目を離してまで首を振り、仲間のマークに指示を出すのか。

首を振るのは敵がくる前であり、指示を出すのもその時点では遅すぎる。DFリーダーとしての責任感か、敵の力を自分より下とみているのか、いずれにしても、現時点では少し空回りで、逆に植田の方が安定している。

特に、安西のバックパスが不用意だったのもあるが、あそこはトラップせずにダイレクトでサイドにでも蹴り出すべきところで、曽ヶ端のポジショニングに救われている。

左サイドが狙われているのに、レオシルバがカバーをせず、昌子の守備範囲が広がってしまった(後半は修正された)のもあるが、昌子にはもう一度、自分の役割に徹してもらい、プレーで引っ張る姿を見せてもらいたい。

 

 

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