アウトドアとDIY

アウトドアとDIYを子どもと一緒に楽しむ趣味炸裂ブログ

スポンサードリンク

コールマン 雰囲気抜群!これこそ本当の焚き火台 ファイヤープレイスⅢ 

 

f:id:kashima-s-ambition:20181003225727j:plain

こんにちは^^ガスココです。

今日は、以前購入したコールマン「ファイヤープレイスⅢ」を実際に使用してみたので紹介していきますっ。

 

 最高の雰囲気と燃焼効率を実現する井げたデザイン

キャンプに行くから焚き火をするのか

焚き火をするのにキャンプに行くのか

 

ちなみに私は後者です

私と同じ方はもう説明なんて必要なしに、一番下のリンクから購入してください 

 

 では、コールマン「ファイヤープレイスⅢ」を実際に使ってみたので、ご紹介していきます

 

まず、その辺の焚き火台とは深さが違います

深さがある事により、薪を重ねて沢山投入出来ます。そしてその薪が台からこぼれてしまうなんて事もほぼありません

この薪の投入量の違いが抜群の雰囲気を作りますし、子供達が落ち葉や拾ってきた枝などバンバンいれても、何の問題も起きません

 

次に、燃焼効率が抜群にいいです

井げた式に組み上げた枠の間はメッシュ構造になっていて、枝などがこぼれるのを防ぐと同時に4方向から空気を呼び込みます

深さのある本体に投入した薪の炎から上昇気流が生まれ、抜群の燃焼効率が得られます

 

トライポッドいらずでダッチオーブンが使える

キャンプブログ等で良く見かけるダッチオーブン

大抵はトライポッドプレイスタンドっていう3本か4本足を組んだものにチェーンが付いており、そこにぶら下げて使います

コールマン ファイアープレイススタンド 2000021888

コールマン ファイアープレイススタンド 2000021888

 

 

でも、ファイヤープレイスⅢなら持ち手の部分が内側に折れてダッチオーブンもおける台になってしまうのです。

重さ10kgとかになるダッチオーブンが置けるということは、下の写真の様にスープを作るや、飯ごうも置けます

 

f:id:kashima-s-ambition:20180607001231j:plain

 

重さはどうなの?

重厚感のある井げたボディの重さは

約5.6kg

この数字をみたら同じコールマンのファイヤーディスクよりはるかに重いです

でも、全然気になりません。なぜなら?

 

雰囲気抜群

 

だからです

まじめに言いますと、みなさん、オートキャンプですよね?

5m運べば、雰囲気抜群の焚き火キャンプが出来ます

 

焚き火と鍋系専用にしよう

ファイヤープレイスⅢは、焚き火、鍋料理、焼き網と、3通りの使い方が出来ますが、BBQは他のグリルでやった方が良さを発揮できると思います。

なぜなら、先に言った様に「深さ」があるので

 

焼き網の火加減が難しい

 

炭だと弱いし、薪だと焦げます

良さを発揮する為にもファイヤープレイスⅢと、BBQグリルの併用がおすすめです。

 

www.gascoco.com

 

 帰宅後の掃除までがキャンプです

遠足みたいな事を書いてごまかしてますが、掃除はちょっと大変です

井げたとメッシュ構造なので、たわし等でかなりゴシゴシする必要があります。

 

補足として、灰受けのステンレスが少し薄いので、熱で多少変形しますが、使用には問題は生じないと思います

実際変形しつつ15泊程していますが、問題ないです

 

最高の雰囲気をあなたにお届け

コールマン ステンレスファイヤープレイス3 2000023233 焚火台

コールマン ステンレスファイヤープレイス3 2000023233 焚火台

  • 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
  • メディア: スポーツ用品
  •  
 

 

 

商品説明・仕様

商品名:ステンレスファイヤープレイスⅢ

価 格:¥18,144(税込み)

仕 様:焚き火を楽しむ最適なデザインと料理も出来るマルチユース

  • 空気の流れを作りやすく、燃焼効率の高い井げた式ボディ
  • コンパクトに収束でき、持ち運びや収納に便利
  • 収納ケース付き

 

  • サイズ:使用時 約41.5×46.5×34.5(h) 
  • サイズ:収束時 役41.5×30.5×15.5(h)

重 量:約5.7kg

材 質:ステンレススチール、他

付属品:焼き網、収納ケース

 

 

 

スポンサードリンク