こんにちは^^ガスココです。
今日は、以前購入したコールマン「ファイヤープレイスⅢ」を実際に使用してみたので紹介していきますっ。
最高の雰囲気と燃焼効率を実現する井げたデザイン
キャンプに行くから焚き火をするのか
焚き火をするのにキャンプに行くのか
ちなみに私は後者です
私と同じ方はもう説明なんて必要なしに、一番下のリンクから購入してください
では、コールマン「ファイヤープレイスⅢ」を実際に使ってみたので、ご紹介していきます
まず、その辺の焚き火台とは深さが違います。
深さがある事により、薪を重ねて沢山投入出来ます。そしてその薪が台からこぼれてしまうなんて事もほぼありません
この薪の投入量の違いが抜群の雰囲気を作りますし、子供達が落ち葉や拾ってきた枝などバンバンいれても、何の問題も起きません
次に、燃焼効率が抜群にいいです
井げた式に組み上げた枠の間はメッシュ構造になっていて、枝などがこぼれるのを防ぐと同時に4方向から空気を呼び込みます
深さのある本体に投入した薪の炎から上昇気流が生まれ、抜群の燃焼効率が得られます
トライポッドいらずでダッチオーブンが使える
キャンプブログ等で良く見かけるダッチオーブン
大抵はトライポッドかプレイスタンドっていう3本か4本足を組んだものにチェーンが付いており、そこにぶら下げて使います
でも、ファイヤープレイスⅢなら持ち手の部分が内側に折れてダッチオーブンもおける台になってしまうのです。
重さ10kgとかになるダッチオーブンが置けるということは、下の写真の様にスープを作る鍋や、飯ごうも置けます
重さはどうなの?
重厚感のある井げたボディの重さは
約5.6kg
この数字をみたら同じコールマンのファイヤーディスクよりはるかに重いです
でも、全然気になりません。なぜなら?
雰囲気抜群
だからです
まじめに言いますと、みなさん、オートキャンプですよね?
5m運べば、雰囲気抜群の焚き火キャンプが出来ます
焚き火と鍋系専用にしよう
ファイヤープレイスⅢは、焚き火、鍋料理、焼き網と、3通りの使い方が出来ますが、BBQは他のグリルでやった方が良さを発揮できると思います。
なぜなら、先に言った様に「深さ」があるので
焼き網の火加減が難しい
炭だと弱いし、薪だと焦げます
良さを発揮する為にもファイヤープレイスⅢと、BBQグリルの併用がおすすめです。
帰宅後の掃除までがキャンプです
遠足みたいな事を書いてごまかしてますが、掃除はちょっと大変です
井げたとメッシュ構造なので、たわし等でかなりゴシゴシする必要があります。
補足として、灰受けのステンレスが少し薄いので、熱で多少変形しますが、使用には問題は生じないと思います
実際変形しつつ15泊程していますが、問題ないです
最高の雰囲気をあなたにお届け
商品説明・仕様
商品名:ステンレスファイヤープレイスⅢ
価 格:¥18,144(税込み)
仕 様:焚き火を楽しむ最適なデザインと料理も出来るマルチユース
- 空気の流れを作りやすく、燃焼効率の高い井げた式ボディ
- コンパクトに収束でき、持ち運びや収納に便利
- 収納ケース付き
- サイズ:使用時 約41.5×46.5×34.5(h)
- サイズ:収束時 役41.5×30.5×15.5(h)
重 量:約5.7kg
材 質:ステンレススチール、他
付属品:焼き網、収納ケース