コールマン 焚き火台 ファイアーディスクはデザインと使いやすさを両立
2017グッドデザイン大賞を受賞
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント:
アウトドア初心者にも簡単に焚火を楽しんでほしいという、ユーザー視点の設計思想がものづくり全体に貫かれている。使用時の機能性、清掃時の機能性、収納時の機能性を、4点の部品からなるシンプルなデザインの中に見事に体現している。飽きのこないミニマムなデザインながら細部のつくり込みも上質だ。 (コールマンHPから引用)
3秒で設営完了
設営は本当に3秒!ディスクの裏にある足をパチッと開いて置くだけ
雰囲気としては昔のアイロン台やちゃぶ台の足を開く感じかな
たとえが古くてすみません(;゚ロ゚)
ボール型で薪の間に空間ができる
焚き火で難しいのが火を維持すること
このファイアーディスクはボール状になっているので、普通に薪を置いても薪が密着せず空間が出来るので、うまく空気が入ってくれて、燃焼を助けてくれます
実際に長時間使用した事は無いのですが、長時間の焚き火を行った時にはボールの底に灰が貯まってくるので、灰を取ってあげないと燃焼が悪くなるかもしれませんね
専用バックでスッキリ収納
設営がカンタンって事は撤収もカンタン!
3秒で足をたたみ、重さわずか1.6kgのディスクを持ち灰を灰捨て場などに処理して、炊事場で洗ってバッグに収納♪
家に帰って掃除の手間がないのはうれしいですよね
BBQはグリルでやろう
コールマンの説明では、これでBBQも出来ると説明してますが、正直、おすすめしません!
上の写真をみて気づくこと
ちょっと網が狭いかな?
灰が貯まったら網を全部持ち上げるの?
ロースタイル専用?
これはファイアーディスクなのです!焚き火を楽しむ最高のデザインと手軽さ!
これが評価されてのグッドデザイン大賞なのです!
ちなみにファイアーディスクにはさらに大きいファイアーディスクプラスってのも出ていますので、大人数でのキャンプにおすすめです