北総随一の桜の名所~小見川城山公園~
今日は雨だったけど、家族全員で千葉県香取市にある小見川城山公園に花見にいってきました^^
小見川城山公園
城山の名前のとおり平安時代から室町時代にかけて、豪族粟飯原氏の城が築かれたところで、今でも本丸跡が一部残っているほか、古代の古墳群もあります。
現在では70種余り、約6,000本のさまざまな樹木が植えられ、四季を通じていろいろな花木が楽しめる公園となっています。中でも春は、1,000本のソメイヨシノと4,000本のつつじが山一帯に咲き乱れ、北総随一の花見の名所として知られています。ほかにも、夏のアジサイやサルスベリ、秋のアベリアやキンモクセイなどが、行楽に訪れる家族連れの目を楽しませています。
公園内には、遊具が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」「わんぱく広場」のほか、茶会や華道などの集まりもできる数寄屋造りの「清風荘」があり、子どもから大人まで楽しめます。※香取市ホームページより引用
駐車場
駐車場は第一・第二と二カ所あってもう到着した時には第二しか空いてなかったのでそっちに駐車していざ山頂を目指す!
これは帰りの写真なんですが、どうですこの階段(*^▽^*)
さすが昔お城だっただけあってかなりの堅牢さですw
ひるむな!すすめ~!
磐梯山みたくエレベーターにしてほしいくらいの辛さがあったので、なるべく第一駐車場に止めれるように早めに行くことをおすすめします(*'-')
城山公園案内図ピンぼけごめんなさい
ブログ用の写真を撮りたい俺の気持ちなんて理解不能とばかりに家族みんなスタスタ行っちゃうのでボケた写真になっちゃった(T_T)
なつかしの出店が並ぶ
どうにか城山公園の入り口までたどり着いた一行を待ち受けるのは祭り雰囲気満点の出店♪
そりゃポテト500円とか高いけどさ、でも買うよね!買おうよ!
でもね、ジュース類は事前に持って行った方がいい!公園内に自販機とかなかったです(T_T)
基本「山」なので通路も土が多く。階段もかなりあるのでおしゃれしてヒールなんかで行くとすっころびますw
清風荘
清風荘は、北総随一の桜の名所である小見川城山公園の山頂にあり、明治36年に個人の別荘として建てられましたが、昭和28年からは公園内休憩施設として利用されるようになりました。 当初は、静寂風流な木造茅葺き造りでしたが、老朽化により昭和61年に改築を行い、面積158平方メートルの木造平屋建て、純日本風の数寄屋造りに生まれかわりました。
※香取市ホームページより引用
一番最初に載せた赤い橋は出店街を過ぎたらすぐ見えるのでかなりテンションあがります!進んでいくと山から市街地が見渡せるのでキレイな夜景もみれます^^
キレイといっても田舎の町を見下ろしてるだけなのでそんなに期待はしないでねw
雰囲気がでるかどうかはあなた次第!
公園の丘から出店方面をとった写真
水郷おみがわ桜祭つつじ祭り期間
平成29年4月1日から5月14日
特に夜、城山公園案内所周辺と赤橋周辺はボンボリでライトアップされ、幻想的な夜桜が楽しめます(午後6時~午後10時/桜開花状況に合わせて終了)。
4月8日(土曜日)と9日(日曜日)には野点を実施。また、9日(日曜日)にはお花見コンサートや路上パフォーマンスのイベントも実施(イベントは天候等により変更の場合もあり)。※香取市ホームページより引用
注意ライトアップは桜の開花状況に合わせて終了
アクセス
自動車:東関東自動車道佐原香取ICから10分
駐車場:無料500台(臨時含む)
交通規制有り
城山公園住所
千葉県香取市小見川431番地
4月8日時点で7分咲きと書いてあったけど、見た雰囲気はもうほぼ満開♪
週末お天気悪いかもしれないけど、雨に打たれる桜をみるなんて、風流じゃないですか?(*^▽^*)