DIYするならツーバイ材が一番いい
みなさんこんにちは。DIYはじめました。ガスココです
DIYの本をみたり、ホームセンターに行くとよく見かける「ツーバイー材」
今日はその規格となぜDIYに使いやすいのかを説明していきます
ツーバイ材って何?
簡単にいうと、アメリカの一般的な家を建てる時に使う木材の規格です
その代表的な2×4というのは木の厚さが2インチ、幅が4インチの木材のことをいいますが、これは木を製材した時のサイズで、実際にはそこから乾燥させるので少し小さめになります
※1インチは2.54mm
なので2×4材のホームセンターなどで販売している寸法は厚さが38mm、幅が89mmになります
実際よく使うのはどのサイズ規格?
規格はたくさんありますが、DIYでよく使うのは
だとおもいます
長さは、910mmと1829mm、3658mmとあります
一番長いのはちょっと運べませんね。。。
ホームセンターで1カット50円とかやってますので単価計算してみるのもよさそうです
表面がきれいなのでそのまま使える
DIYで大変なのがヤスリがけだとおもいます
その点ツーバイ材は最初から表面がキレイなのでよほど気を使うもの以外だったら、そのまま加工したり、塗装したりできます(240番くらいのヤスリをかけると塗料がよくぬれるらしいですけど)
DIY本のレシピはツーバイ材がおおい
私が購入した本もそうなのですが、イスやテーブル、シェルフなどのレシピの多くがツーバイ材を基本としたものでした
本の通りに切れればほぼ完成(いいすぎ?)ですから間違いや、余計な手間もないです
ツーバイ材まとめ
- アメリカでよく使われる規格
- ホームセンターですぐ手に入る
- 表明がキレイなのでそのまま加工や塗装ができる
- 本のレシピはツーバイ材が多い
私も家にあるDIYの材料はすべてツーバイ材です(^_^)