木目を活かしたシェルフをつくりたくなった
こんばんは。ガスココです
ここ最近、青・ピンク・ライム等、カラフルなウォールシェルフを作っていたのですが、調べていくと木目を活かしたDIYというのが流行っているらしい。
そこで色々調べるうちにいきついたモノが
ワトコオイルとブライワックス
初心者なので、とりあえず買った本とネットで調べまくります
先輩達のサイトを見ると、やはりこの2つが木目を活かした塗装ができるらしい
では、この2つはどの様な塗料?ワックス?なのでしょうか?
ワトコオイル
イギリス ワトコ社製 木材専用オイルフィニッシュ
◆特徴
(1)仕上がりは、濡れたように深みのあるウェットタッチ乾いてからもそのままムラのない美しさが持続します
(2)木材の内部に浸透後、重合作用によって固まり始め、液状から弾性と剛性を兼ね備えるようになります。
(3)ワトコオイルは防虫・防腐剤ではありません
◆用途
木質製品全般に使用できます
◆乾燥時間
布等で拭き取り後、12~24時間放置して下さい
★使用方法
(1)ほこりや汚れをよく取り除いて下さい。内部用仕上げの場合は、塗る面を#180~240程度のサンドペーパーで木目にそってよく研磨します
(2)容器を十分に振り、よく混ぜます
(3)オイルを刷毛でたっぷり塗り、約15~30分放置後、布等で拭き取ります。よりよい仕上げを得る場合は、濡れた状態のまま#280~400程度の耐水ペーパーで研磨します。
(4)布等でよう拭き取り、常温で12~24時間乾燥します
ブライワックス
イギリス ブライワックス社製 木製家具用蜜蝋ワックス
◆特徴
ブライワックスは蜜蝋や植物性の天然素材カルナウバ(※)を主原料にブレンドした、このワックスは新材・古材を美しく保護します。
反固形のワックスは扱いやすく、木材本来の自然な色・木目を生かしながら着色が出来ます。お持ちの家具のメンテナンスにも最適です。
※ブラジルに自生するヤシの木
★使用方法
(1)ワトコオイルと同じ処理
(2)ワックスなので布を使用し、木目に沿ってすり込むように塗っていく
※気温が20度以上になると液体化してしまう
(3)15~30分程度で乾燥するので、乾燥後固めのブラシやタワシなどでしっかりこすって馴染ませる
(4)仕上げにキレイな布で磨きツヤ出しをする
両方とも会社名なんだね!そりゃ品質には自信アリだもん。初心者が悩むはずだ
とりあえず両方ともつやつやしっとりな雰囲気になるのかなぁ
でも初心者で気になったのは注意事項の欄でした
あくまでも初心者の個人的なまだ使ったことのない人の意見としてブライワックスの方が注意事項が怖かった・・・。
しっかりと注意喚起を行っているだけかもしれないけどね
ワトコオイルもいろいろ書いてありましたが換気さえしっかりすれば問題ないのかなと思いました
次のレベルになったらブライワックスにしてみようと思います!
ということでワトコオイルを購入してきましたので、次回のシェルフはワトコオイル塗装に挑戦しますので、お楽しみに^^
(失敗したらごめんね、失敗しても載せるw